女性を守る”ワークライフバランス”とは?

皆さん、元気ですか?健康に日々を過ごせていますか?

以前、女性の素晴らしさについて書かせて頂いた事がありますが、今回、女性を取り巻く「仕事」環境について書かせて頂きます。 

女性の長時間労働の負担やストレスは男性を上回る

ある大学の研究チームによると、週に平均60時間、30年以上は働いている女性は、2型糖尿病、がん、心臓病、関節炎の発症リスクがそれぞれ3倍に上昇すると言われています。こうした病気の危険性は、週の労働時間が40時間を過ぎると上昇をはじめて、50時間になると明らかに発症率が高まるとされています。

しかも女性が長時間働いているときの負担やストレスは、同時間働いている男性よりも大きい可能性があると言われています。

「結婚している女性の多くには、仕事に家事の負担も加わります。仕事と家庭の両立をはかる”ワーク ライフ バランス”に対する満足度は、女性の年齢が上がると低下する傾向があるという調査結果があります」と、ある州立大学公衆衛生学部の教授は提唱しています。

「企業と政府の双方が協力して、週の労働時間を40時間超える女性の健康状態に対しては特に注意を払うべきでしょう。女性が健康であることは、企業の利益になるだけでなく、医療費の削減にもつながります」と、ある教授は述べています。
 

実は2型糖尿病、がん、心臓病のリスクが3倍に上昇する!

米国の大学やクリニックの研究チームは、1998年に40歳以上だった労働者1万2,000人以上を対象に、労働時間と健康状態の関連を平均32年にわたって追跡調査しています。

週の労働時間は41~60時間が56%、51~60時間が13%、60時間以上が3%であり、高血圧、糖尿病、心臓病、がん、関節炎、リウマチ、気管支炎、ぜんそく、うつ病などの発症リスクについて調査しています。

その結果、女性では30年超にわたり1週間あたりの仕事時間が平均60時間であると、2型糖尿病、がん、心臓病、関節炎のリスクが3倍に増加することが結果として提示されています。

女性の健康管理を促進するプログラムが必要である!

「女性が実務経験を集中的に積むと、仕事で多数の役割を求められるようになり、仕事の負担やストレスは男性よりも重くなり、勤務時間も長くなる傾向があります。結果として、女性ではさまざまな病気のリスクも高くなるおそれがあります」と、ある大学教授は伝えています。

労働時間が長いと、ストレスや健康の管理が難しくなり疲れやすくなり、睡眠や胃腸の障害が起こりやすくなり、結果として、仕事のパフォーマンスにも悪影響をもたらしています。

「仕事に熱心であることは労働者にとって有益なことですが、働き過ぎを抑えて、食事や運動などの健康管理にも時間を割くことが、長い間に大きな利益となることを知っておくべきです」と言われています。

「女性の仕事のスケジューリングをより柔軟にし、仕事を続けながら定期健診をうけ健康コンディションにも気を配り、生活習慣病を予防するためのプログラムが必要です」と指摘しています。

まとめ

このように、昔とは違い、現代は女性が働く環境が増え活躍する機会が増えています。良い事なのかもしれませんが、しかし、その一方では、研究によって健康状態が明らかになってきており、生活習慣病を呈する事も多くなっているのも事実です。

今回は、女性におけるワークライフバランスについて、書かせて頂きましたが、女性のみならず、皆さんも、日々、健康で過ごせるように、「仕事」と「自身の生活」の関係性を見直してはいかがでしょうか??

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。感謝です!HAPPYな1日でありますように!