知っておきたい真冬のスキンケアのあれこれ

真冬のお肌の特徴

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冬は、冷えからくる肩こりや運動不足で血行不良になりがちです。そうなることで、皮膚への微小循環が悪くなり、肌への栄養運搬が低下し、ホルモン刺激も低下してしまいます。それが長期にわたると肌細胞の減少に繋がり、痩せてやつれた肌になってしまいます。また、気温の低下や暖房の影響で、皮膚表面は慢性的に乾燥し、肌荒れや、小じわに繋がってしまいます。

そうならない為に、寒さからくる肩こりをほぐすことで、頭部への血行と、微小循環を改善し、保湿を維持できる肌に導く事が大切です。

では、肩こりはどのように改善すれば良いのでしょうか?
マッサージ…?一時的に血流がよくなりますが時間とともにまた再発してしまうのを実感している人が多いと思います…。

肩こりには様々な原因がありますが、寒くなるこの時期、寒さを防ぐために重い厚手のコートを羽織ったり、肩をすくめたり、猫背になったり、姿勢が崩れやすい時期です。

そこで、姿勢が崩れることによる、頚、肩甲骨周囲筋への影響について簡単にまとめてみました。

姿勢が崩れることに見られる影響

脊柱は、重たい頭を支えるために、S字カーブになっており(生理的彎曲)、重力を支えるサスペンションの役割と、筋肉の負担を和らげる役割をはたしています。そのため、楽な姿勢は、骨で支えられている姿勢になるのですが、姿勢が崩れてしまうと筋肉で支えざるを得なくなってしまいます。

例えば、真っ直ぐ立っている姿勢から、猫背になってみて下さい。そうすると、背部の筋肉を過剰に使う感じがわかると思います。

また、人間には平衡感覚があり、目線は、常に地面と平行になります。そうすると、頚周囲の筋肉は過剰に頑張らなくてはいけません。

頚の後ろにある後頭下筋群、僧帽筋上部繊維、肩甲挙筋という筋の過剰な収縮。逆に僧帽筋中・下部繊維や、肩甲骨周囲にある前鋸筋、菱形筋という筋は働きにくい状態になってしまいます。

イメージは肩甲骨が肋骨にピタッとくっつかず、不安定な状態…そうなると、動作時に、肩甲骨の動きは制限され肩をあげるような、すくめるような動きになってしまいます。
それは僧帽筋上部繊維という筋が代償して働いてしまう事でおこります。

このように、正しくない筋肉が代償して働いてしまう。そして、その代償した筋肉を使いすぎてしまう事によって、肩こりに繋がってしまうのです。

肩甲骨周囲のトレーニング

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前述した、肩甲骨が肋骨にピタッとくっつかず不安定な状態から安定した状態にしていく事が大切です。その鍵となる筋が前鋸筋という筋肉。

鍛える簡単な方法として、肘を真っ直ぐにして壁を押す、または、仰向けで寝て天上に天上に手を伸ばすように床から肩甲骨を浮かすような運動をしていきます。

また良い方法などがあれば書いていきたいと思います。

最後に

姿勢が崩れる事で、頚、肩甲骨周囲の筋に負担がかかります。マッサージ後、肩甲骨の運動をすること、日々の姿勢を意識することで、肩こりは改善するのではないでしょうか。
そして、冬の微小循環が悪くなるこの時期に循環を良くし、生き生きとした綺麗なお肌へ導いていきましょう。