マッサージで消せる!ほうれい線の原因とその対策方法をご紹介!

最近、お客様や友人から、

「ほうれい線をどうにかしたい、どうしたら良い?」

と質問されることが多く、私自身、歳を重ねる事で、以前は気にしなかったほうれい線が気になるようになりました。

やはりほうれいがあることで、お顔が老けて見えてしまいますよね。

そこで、今回は、ほうれい線についてまとめてみました。

ほうれい線とは?

ほうれい線とは、ヒトの鼻の両脇(鼻翼外側)から唇の両端(口角で上唇と下唇が連携している箇所:唇交連)に伸びる2本の線。シワではなく、頬との境界線。医学用語では鼻深溝といいます。

解剖学上は、鼻唇溝から内側の部分を広く唇(口唇)といい、唇を形成する一部になっています。

ほうれい線ができる原因

①たるみによるほうれい線》

頬がたるむ事で、頬を支える筋肉と口元の筋肉が硬くなり、頬が下がってしまうためほうれい線ができてしまいます。 たるみの主な原因を以下に3つあげてみました。

②皮膚の弾力・ハリの低下

2つ目に、真皮の衰えです。真皮とは、表皮より内側にあり皮膚の大部分を占めています。コラーゲンや、ヒアルロン酸により水分を保持し、そこにエラスチンが加わることで、肌に弾力を与えています。紫外線や加齢の影響により、減少・変性しやすく、深いシワを作ってしまいます。

③表情筋の衰え

3つ目に、表情筋の衰えです。表情筋とは、目や鼻、口などといった顔を動かす際に必要な筋肉です。表情筋は、身体の筋と違い、骨に付着せず、皮膚へ直接付着しているので、様々な表情を作りだすことが出来きます。

表情筋の中でも、頬周囲にある、上唇挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋の衰えがほうれい線に大きく関係しています。上唇挙筋は、鼻翼と上唇を引き上げる筋で、大頬骨筋は、口角を外上方向に引き上げて笑いの表情を作るときに働く筋。小頬骨筋は、眼角筋や眼窩下筋などと協力して、上唇を上後方に引き上げ、前歯だけが見える作り笑いの表情を作る筋です。

それらの筋は、笑顔になることで使いますが、デスクワークで無表情、または、サービス業などで常に笑顔で、使いすぎの人は、筋が硬く動きにくくなり衰えの原因となっているかもしれません。さらに普段から柔らかいものばかり食べてしまうことも筋の衰えに繋がります。

④皮下脂肪の増加・蓄積

4つ目に、皮下脂肪の増加・蓄積です。顔の皮下脂肪が増えることで脂肪を支えられず、たるんでしまいます。丸顔で頬が柔らかい人はもともと筋肉が少なく、頬が下に落ちやすくなっています。

また、ダイエットなどを繰り返すことによって皮膚がたるみ、ほうれい線の原因になることもあります。

乾燥小ジワによるほうれい線

表皮の保湿不足で、小ジワの原因となります。
表皮は、4層からなり、その一番上にある角質層で、皮脂膜・天然保湿因子(NMF)・細胞間脂質の保湿物質が水分を保持しています。

しかし、これらが不足してしまうと乾燥し小ジワとなり、前述した表皮と真皮は連携しているため、真皮にもダメージを与えてしまいます。

つまり、表皮が十分に機能できないことで真皮へも影響を及ぼし、小ジワから深いほうれい線へと進行してしまいます。

ほうれい線の予防

上唇挙筋・大頬骨筋・小頬骨筋のマッサージ

鼻翼外側から、頬骨中央まで上方へ持ち上げるようにマッサージしていきます。筋が密集している部分なので硬く凝っていることが多いです。

化粧水を塗布する際にやると摩擦を軽減できるのでお肌を優しくマッサージをすることが出来ます。

オススメ保湿成分

角質層への保湿:セラミド、スクワラン、ワセリン(表面が硬くなっている場合は、ピーリング後保湿するとより効果的です。

真皮層への保湿:レチノール、FGF、アルジリンなど。しかし化粧品では限界があるので、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射なども有効です。

最後に

年を重ねても、綺麗でいられる女性でいたいとこのコラムをかきながらいつも思っています。少しでも、お役にたてれば幸いです。