後悔先に立たず…アルコールはほどほどに!

だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

CITスタッフ田中の新年1発目のコラムは、自戒の念を込めて(笑)アルコールについて書かせていただきます。

忘年会、新年会と暴飲暴食が続いている人も多いのではないでしょうか。毎年この時期が過ぎると、来年はもっとセルフマネジメントしようと思うのですが、また私は同じ轍を踏んでしまいました。

飲み会だけでなく、寒くて乾燥した季節なうえに仕事もバタバタとするこの時期、体調を崩さず、肌つやが良くて元気いっぱいなセルフマネジメントがしっかり出来ている人を見ると、本当にすごいなと尊敬します。

アルコール摂取は少量ならば良い面もあるのでしょうが、やはり飲みすぎは害が多そうです。2016年の糖尿病学会では飲み会休暇症候群という概念を発表されている先生もいらっしゃいました。臨床栄養という雑誌の2017年1月号にも掲載されていますのでご興味あれば一読してみてください。

では問題のアルコールについて書いてみたいと思います。

アルコールは食物あるいは薬物に分類され、食物に分類した場合1gあたり7kcalと結構高エネルギーです。

アルコールは肝臓でしか代謝されず、体内では中性脂肪(トリグリセリド)に変換し血流に溶け込みます。血中に溶け込んだ中性脂肪は貯蔵できる場所を見つけると直ちにその部位へ溜め込まれてしまい、その貯蔵部位は、男性の場合は主に腹部に、女性の場合は主に腰部に多く存在するようです。

男女共に、お腹周りに集中して脂肪が付くということですので、本当に恐ろしい・・・

またアルコールは体内への栄養吸収を阻害する働きがあるうえ、アルコール自体はビタミン・ミネラルなどがほぼゼロです。栄養バランスも大きく偏ることになります。

また薬物としてアルコールを捉えた場合、精神的な落ち込みをもたらす物質として捉えられており、摂取直後は気分の高揚が起きるがその後、気落ちが起きるとされています。気分転換の飲み会が逆に落ち込むきっかけを作っている可能性があるということです。

特に女性の方が影響を受けやすい(体内にある特定の消化酵素量が男性と女性で異なるため)らしいので、憂さ晴らしの飲み会は逆効果にならないよう注意が必要ですね。

また、アルコールは肌の老化を劇的にすすめることも知られています。

仕事の付き合い含め、飲み会が重なってしまう時期ではありますが、それを言い訳にしていると後々恐ろしい結果が待っていることになります。しっかりとセルフコントロールできるようがんばりましょう!自分も頑張ります(笑)!

一発目のコラムはこんな感じになってしまいましたが、本年はより一層皆様にためになるものを提供していきたいと考えております。CITをどうぞよろしくお願いいたします。