入浴は最高の健康法?入浴による3つの作用とは?

今回の題材は入浴(温泉含む)です。日本人といえば温泉!!
身体だけでなく心も癒してくれます。疲れたら温泉に行きたいと思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

私の1回目のコラムで木酢液を入浴剤として紹介しました。温泉ではないですが、炭酸風呂なども私にとって大変お気に入りの入浴方法のひとつです。

炭酸風呂は重曹とクエン酸で簡単に作れるのでお勧めです。作るときは注意点もあるため、その辺はしっかりとチェックしてから作ってみてください。作り方はインターネットですぐに出てきますのでそちらを参考になさってください。

さて、入浴は身体に良いというのは皆さんも経験で何となく分かっていると思います。私もそんな感じですので、今回は入浴に関して、研究・発表されている効果を調べてみました。

入浴によるの3つの作用

入浴による作用として、①温熱作用 ②水圧作用 ③浮力作用があります。

①は身体を温める働きのことで、皮膚の毛細血管を広げて血流が良くなります。それにより体内の老廃物や疲労物質が取り除かれていくわけです。

②は身体にかかる水圧です。この圧力により、末梢の血液やリンパの流れを改善させます。

③身体を浮かせる力です。体重は普段の10分の1程度になります。そのため、体を支える役割である筋肉や関節を休ませることが出来、体全体のリラクゼーション効果があります。リハビリ等でも温泉での運動浴などを積極的に行っているところもあるようです。

これらが一般的な効果ですが、それに付随して身体に様々な好影響を与えてくれるようです。免疫機能の向上や皮膚の保湿効果によるバリア効果や抗炎症化作用などもあります。

さらに調べてみると、その他にも温泉や入浴について様々な研究が行われていることに驚嘆します。
その中で、私が興味を引いたものをもう少し挙げていきたいと思います。

①体温調節機能の適応変化による熱放散能の向上。(発汗機能の向上)
②鼻・副鼻腔粘液や気道線毛運動といった生体防御機構の機能向上。またそれによる風邪の予防効果
③血管内皮機能の改善
④睡眠の質を改善させる効果(入浴方法にもよる)
⑤糖尿病患者に対する、抗動脈硬化作用
⑥温泉での下腿のストレッチがバランス能力を向上させる

などなど、ざっと調べただけでも、興味を引くものがたくさん出てきます。

まとめ

最後に紹介した6つはまだ研究段階であり、可能性があるというレベルのものも含まれています。しかし、温泉・入浴はまだまだ未知の効果がありそうですね。そしてやはり、身体には良いことがいっぱいありそうです。

夏は暑くて、シャワーだけとなりがちですが、暑くてストレスや疲労がたまる時期だからこそ入浴が必要なのかもしれません。
コラムを書いていて、温泉に行きたくて仕方なくなってきました。
ということで、失礼させていただきます。では!!!